JMT 装備

帰国してすぐに仕事あったりとバタバタしていたので、ようやくですが、、、装備を載せておきます。僕個人、色々な方のブログを参考にさせて頂いたので、これから行く方の為、そして備忘録としても残しておこうと思います。ちなみに登山経験は5回ほどの超初心者です。できるだけ出発前に本読んだり、ネットで情報集めたりと頑張りましたが、実際に山で使って必要・不必要なものが少しわかったかな、というぐらいです。歩いてみないとわからないものですね。

歩いたのはトゥオルミーメドウからホイットニー。期間は7月11日から19日と22日から24日の計12日間。

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バックパック以外の全装備。個別に写真撮ってないものはここで紹介しておきます。

中央下部の四つの袋、左から

レインジャケット、レインパンツ、ダウンジャケット、ダウンパンツ。

レインパンツは山歩き始める前に買ったもので、300gちょっとあり重い。お金の問題で買い換えられず持ってった。雨がたくさん降ったので無駄ではなかった。

その右の紫の袋はシュラフ。ハイランドデザインの3シーズン用のやつです。マットはリッジレストクラシック。30cm切って座布団にしていた方は、帰りの飛行機のコンテナ内で揉まれたのか、無くなりました。シナノ、トレッキングポール2本。歩く時は一本だけど、ツェルトの設営で2本使う。流れのきつい渡渉のときも2本使用。

カメラはContaxAria、軽いので良い。山降りて2日後ぐらいに壊れた。レンズは35-70mmと50mmの2本を持った。

忌まわしきベアキャニスター。BearVault500。これは中島さんにお借りした。

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バックパック。中島さんからお借りしたクラウン60。サイドポケットとフロントポケットが意外と伸びないので、そこが少し不満だったかも。日本戻って買ったバックパックはゴッサマーギアのゴリラ。マリポサのサイドの二段ポケットは革命だなと持ってる人をみて思った。ただ60Lはいらなそうなのでゴリラ。若干ULに毒されて帰国。

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服類。ミレーのインナーは初日だけ着て、それ以降は着なかった。そんなに汗かかないので不要。

Tシャツ2枚。最初は交互に着ようと思っていたけど、白を行動中に着て、黒を就寝時に着た。白い方は乾きが早いので、夜に洗って干しておけば翌朝問題なく着れた。匂いも付きづらくよかった。長袖は持って行かなかったけど、黒Tの代わりにモンベルのジオライン的なやつ持ってってもよかったかも。

アンダーウェア2枚。

靴下3足。1足は就寝時用。渡渉が連日あったので行動用は2足あってよかった。ちなみに後半は耐えられないぐらいに臭かった。テント内に臭いが充満して大変だった。

パンツ2枚。ショーツとロングパンツ。両方ともトレラン用の薄いやつ。基本はショーツ。テント張ってからロングパンツに着替えていた。歩かない時は蚊も多いし寒かったりしたので、ロングパンツはあってよかった。

写真にはないですが、靴はアルトラのティンプ。歩きやすくてとてもよかった。

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ツェルト、ペグ8本、グラウンドシート。まとめて一つの袋に入れていた。床を作って設営したのは2日のみ。基本はタープのように張っていた。

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クッカー類。エバニューのPasta Pot S。プリムスの小さいバーナー。MSRのスポーク。スノーピークのチタンシェラカップ。味噌汁とココアはこれで飲んでいた。贅沢品。

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Sea To Summitのキッチンシンク、バグネット、ウォシュレット、スコップ、2L水筒、浄水器、ナルゲンボトル。

ウォシュレットはケツ拭いたペーパー持たなくていいってだけで持つ価値あり。軽いのでオススメです。

浄水器はソーヤー。ミニを使ってる人も結構いたけど、浄水に時間がかかるので個人的にはデカイほうがオススメです。毎日やるので時間かかるのは若干ストレス。

ナルゲンは友達がくれたやつ、ロゴ入りで嬉しい。

キッチンシンク(バケツ)は数回使用、あったら便利だけど、なくてもいいかも。

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左から時計回りに

細引き予備、ヘッドライト、クリップ(洗濯バサミ代わり)、パスポート、イヤホン。

保湿用ニベア財布用ロックサック、歯ブラシ・歯磨き粉、コンタクト、洗浄液、メガネ。

エマージェンシーセット。

ポータブルバッテリー・充電器・カメラ用電池・単4電池。

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サコッシュ。中身は、地図・コンパス、パーミット、手帳・本(歩いてる時はバックの中でした。)、手ぬぐい・ハンカチ、サングラス、カメラ拭く用セーム革。

写真にはないけどクリフバーやら行動食も入れていた。

地図はナショナルジオグラフィックのやつ、これ一つで十分。歩き始めのダックパス付近と、補給で使う予定だったキアサージパス付近は大きめの地図を用意した。途中で買ったトムハリソンの地図は不要でした。

手ぬぐいにプラスでハンカチも持っていった。乾いた布は安心感あるので、2枚でよかった。

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フィルム50本。一本22gなので1.1kg。重かったけど、どうしようもない。

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あって大変助かったもの。

渡渉続きで足裏の皮がふやけ、靴づれが起きてしまった際に使った人工皮膚。痛みも和らぐし取れないし助かった。ケースから出して保管していたらジップロックにべったりくっついていたので、保管には注意が必要かも。

先ほど書いたウォシュレット。

ダウンパンツ。標高が高めのところで寝ることもしばしばあったのでとても役に立ちました。

長さの関係で写真に入れなかったですが、傘はあってよかったです。僕が歩いた時は雨が結構降りました。パスで休憩するときも日陰がなく暑かった時は使っていました。

 

  

以上です。

あればよかったものは、メイク落とし的なもの。毎日日焼け止めを塗るので、段々と顔のベタつきが凄まじくなる。5枚ぐらいだけ小分けにして持っていっても良いかも。それ以外は特になかったと思います。思い出したら書き足しておきます。

 

 

おそらくこのページに辿り着くのはJMTを歩こうと考えている人だと思うので、少しでも参考になれば幸いです。何か気になることがあればコメントして頂ければと思います。次の記事で食事のことを少しだけ書いて、このブログの更新は終了するかと思います。

 

 

Day31 San Francisco〜Tokyo

4時起床、4時半に友達が迎えに来てくれた。(何度も本当にありがとう)サンフランシスコ国際空港へ向かう。車の中で、今回の旅のこと、普段の生活のこと、音楽のこと、日本のこと、色々話した。サンノゼの友達たちはみんな日本を好きでいてくれてる。今年の三月に8人で三週間ほど来てくれていた。飯が美味いのと、道が狭いことにえらく喜んでくれていたみたいだ。また日本に来てくれるようなので、その時に存分にお返ししたいと思う。みんな、本当にありがとう。

サンフランシスコからロサンゼルスへ飛び、乗り継ぎ。初めて遅延にあってしまい、一時間半ほど飛行機が動かずに止まってた。早く帰りたいのに。ようやく動き出し、離陸する。旅の終わりを思うと何とも感慨深い。それと同時に日本に戻れる安心感、嬉しさが湧いて出てくる。家の大したことないけど寝心地の良い布団で眠りたい。パソコンに触りたい。、、、。機内では半分ぐらい寝ていた。まずい機内食も、腹が減ってるので食べた。15時半ぐらいに羽田着。荷物を受け取り、バスに乗る。懐かしい標識、歩道、車。じんわりと日本を感じる。Lostageを聴きながら渋谷までいく。バス降りて歩き出す。タクシー乗ろうと思ったけど、お盆のせいか大渋滞なので渋々駅まで歩いて行く。でもやっぱり、電車に乗ったら旅が終わってしまう感じがしたので、バスに乗った。ゆっくりとバスが進んでいく。できるだけ現実を見ないようにした。この気持ちの揺らぎ、心地よかった。

 

バスを降りて、家までトボトボ歩く。家の鍵を開けて部屋に入る。自分の家だ。猛暑のせいか、つっかえ棒が曲がって落ちていた。モノが散乱してる。クーラーつけて、ベランダでタバコ吸う。久しぶりのハイライトやはり美味い。420円で買えるなんて、なんて良い国なんだろう。とりあえず服やらを洗濯機へ入れ、シャワー浴びて中目黒へ。友達と夜飯を食う。焼きとん美味い。レモンサワーとかも美味い。モツとか本当に最高。素晴らしい国に生まれた。友達とは旅の話したり、近況を話したり、音楽の話したり、適当な会話をした。何となくバーに行って、友達の演奏聴きながらウーロンハイ飲んだ。バーの後は深夜3時までやってるリサイクルショップへ行って、変なおっさんがお面買ってるとこ見て、日本帰って来たなと実感した。楽しい夜だった。明日からはもう仕事が始まる。素晴らしい1ヶ月になりました。

 

 

 

今日の写真

 

朝のサンフランシスコ国際空港

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積乱雲。飛行機から外眺めるの好き。

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Day31 SantaCruz

今日は実質最終日。前々から約束していた、サンタクルーズのボードウォークへ行った。18時以降、コカコーラ製品を持っていくとほとんどのアトラクションが$15で乗り放題のイベントやっていたのでかなり安く遊べた。18時まではサンタクルーズの周りをドライブしたり、ビーチでだらだらしていた。そういう時間の方が、思い返すと良い時間だったように思える。18時からは仕事終わりの友達も合流して、アトラクションを楽しんだ。僕がアメリカにいることで、適当に遊ぶ時間ができたり、友達が集まるきっかけになったら嬉しい。もの凄く自己中な考え方している。けどそういうことって結構あったりする。結婚式みたいなものだ。

サンタクルーズの夜は霧がすごくて、遠くの街灯が滲んで綺麗だ。ビーチでは映画祭的なものをやっていて、人が寝ながら映画を見ている。ちなみに水曜の夜だ。こちらに来て思うのは、やはりアメリカは自由な国だ。僕の友達も仕事を結構休んでくれて、「大丈夫なの?」と聞いたら全然大丈夫とのこと。カフェで働いてる友達は平気でコーヒーをタダでくれる。ある程度のことは個々人に任せている感じがとても心地いい。

 

明日は朝7時のフライトなので、今夜で別れる友達とハグをして解散する。長くも充実した1ヶ月だった。山を降りてからはニューヨークやロサンゼルス行ったりとバタバタしていたけど、日が経つにつれて山に戻りたい気持ちが強くなった。面倒臭い人間だ。僕は前半は補給をしなかったので9日間山を出ずに生活した。その時は当然ツラかったけど、文明から断絶される気持ち良さを知ってしまった。あのシンプルな生活に戻りたい。今回は景色を十分に楽しんだとは言えないので、次もし行く機会があればもっとのんびり歩いてもいいかもしれない。

 

 

今日の写真

 

サンタクルーズから少し北へ行ったところ。

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今回の旅で水以外で一番飲んだ。

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ボードウォーク。靄ってる。

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Day30 SanJose

空港泊と車中泊で体が痛い。久しぶりの柔らかいソファでぐっすり眠れた。今日は先週ライブを観に行った友達のジョンが、軽いトレイルを歩こうと誘ってくれたので一緒に行った。朝、サンノゼまで迎えに来てくれ、車でサンフランシスコよりもう少し北へ向かう。初めてゴールデンゲートブリッジを見て、通った。自分の地元の城ヶ島みたいでなんか嬉しかった。何故だろう、サンフランシスコの周りっていつも霧がかかってる。風も冷たい。

山の上の方まで車で登って、トレイルへ入って行く。もうこの時点で結構寒い。少し歩くと稜線みたいな所に出た。風が凄まじく強かった。寒くて仕方ないので、早々に移動して次の場所へ。今度はビーチを歩いて行く。小さな風波だけど、サーファーが少し海にいる。みんなのんびりサーフィンしてる。僕らものろのろと歩く。立ち止まって流木の写真撮った。ゆっくり時間が過ぎてった。こうやって人と歩くのもまた楽しい。ロングトレイルも人と歩いたらまた違う楽しさがあるんだろう。

 

残す所アメリカ生活も残り2日、明後日はフライトだけなので、明日が最後の行動日。1ヶ月長かった。

 

 

今日の写真

 

霧の中を歩いて行く。

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ジョンとフランク。彼らの優しさにいつも助けられる。

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ビーチの岩。上の赤い植物と流木がとてもいい。

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昼飯後に食べたアイス。恐らく物凄いカロリー。それにプラスでコーラ。世界中で同じ味。大好き。

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Day29 Sanjose

夜行バスでサンノゼへ帰る。疲れていてよく寝れたけど、身体中が痛い。使ったのはメガバス。グレイハウンドに並んで有名なバス会社らしい。出発が40分ぐらい遅れた。バスの待合所は観光客狙いの危ない人間がたくさんいて結構ヒヤヒヤした。アメリカ人は簡単に警察呼ばない。ついでに乗る人にも危なそうな人が結構いる。保安検査なんて当然ないので、危ない人はバスを使うのだ。

6:30にサンノゼに到着。友達の家にも行くのも申し訳ないので、カフェに入りとりあえずひたすら時間潰す。ブログ書いたりしてると意外と時間はすぐに経ってる。昼飯は先週行ったソーセージの店。今回は別のやつ頼んだけど、前のやつの方がうまかった。そのあとは友達の働いてるカフェに行って休む。コーヒーをタダでくれたので、ケーキを買った。調べ物してたら別の友達がカフェに偶然来て、そのまま先週泊めてくれた友達の家に行った。疲れているの察してくれたらしく、昼寝しなよと言ってくれた。とても助かった。足元でプロンプト(犬)も一緒に寝てた。

夜は前半いっしょに山歩いたピクルスと飯を食べた。こうやって街で会えるのはすごく嬉しい。食べたのはジャマイカ料理。肉と米っていうシンプルな組み合わせだけど、タレがめちゃくちゃ辛い。翌日腹を下した。ピクルスとはやはり山の話をする。次どこを歩きたいとか、ギアの話とか、グレンパスのキツさとか、ワンダレイクの寒さとか。山の記憶がガーッと戻ってくる。また歩きたい。ハイ・シエラ・トレイル楽しそう。文明から切り離されたい。数年後に行けたらいいな。

 

 

今日の写真

 

昼飯。

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寝るプロンプト。とても懐いた。

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ピクルスと奥さんのローズ。山で終わる関係もいいけど、こうやってまた会えるのは嬉しい限り。

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Day28 Los Angeles

ニューヨークからロサンゼルスへ移動する。空港泊、ボーディングエリアだけど何あるかわからないのでカバンとベルトループをカラビナで繋いでおく。起きたら7時で、周りには結構な数の人がいて慌ただしい。搭乗開始が7:30なので急いでゲートへ向かう。搭乗してすぐ寝る。起きたら四時間ぐらい経ってて、びっくり。とりあえずコーラを貰ってグイッと飲んでまた寝る。起きたらロサンゼルスだった。ロスのことは全く調べてなかったので、空港で街への行き方調べたりする。とりあえずタバコを買いたいので街へ移動。道がガタガタで揺れが凄まじい。ハリウッドに着き、タバコ買い一服。ライブまで6時間もあるので、カフェに入って休む。漫画喫茶とか海外にもあればいいのに。日曜で街を歩く気にもならないのでずっとカフェでグダグダしてた。

 

ライブ会場はハリウッドボウル。客席からあのhollywoodの看板(?)が見える。野音をもっと高く、傾斜大きくした感じ。正直なところ、野外って音響期待できないので諦めてたけど、すごい音よかった。最高。そして、ダンスグループとのコラボなので、ボンイベールの既存の曲はほぼなく、大半が新しい曲だった。聴いたことあるのは、カバーでやったダニーハサウェイのA Song For Youと、YouTubeに客があげてた新曲のみ。新曲の途中でアメリカ建国ぐらいの時の演説がサンプリングされてて、やっぱスケール違うなあと物凄く感動してしまった。あぁ、なんていい夜だったんだろう。

そういえば、一月のLong Distance Hikers DayのときにかかってたBGM、ボンイベールだったな。

 

余韻に浸りたくも、人混みと夜行バスでやられてしまった。ロス滞在12時間。行ってよかった。

 

 

今日の写真

 

看板。

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素晴らしかった。
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Day27 newyork

実質ニューヨーク最終日。荷物全部持って歩き回る。今日は写真たくさん撮った。疲れても家がないのでカフェとかの硬い椅子で休憩しなきゃいけない。だんだん疲れてきた。懲りずに写真撮りに街を練り歩く。道端でタバコ吸う。もうあと3本なので、今日はシケモク吸うこうにした。日本帰ってハイライト吸いたい。

暗くなってからはマンハッタンの真ん中あたりで写真撮る。電飾が眩しい。そして、危なそうな人がたくさんいる。落ち着いて写真撮れない。二時間ぐらい歩いてカフェに入る。座ってiPhone見てたら、机の上に置いてたフィルムがばっと取られた。!?と思いみたら子供がこっちを見ていた。物乞いだ。急いで取り返すと次はAirPodsのケース取られる。それも取り返す。次は炭酸水。何が目的かわからんけど、とりあえずこの街は危ない人がたくさんいて、それは性別や年齢、人種関係ないことがよくわかった。面白い街だ。その子供は何も買わず水だけ貰って出て行った。

 

22時からレイブに行く。物凄い異様な雰囲気。地下鉄のホームみたいなところにDJブースがあって、所々にグラフィックの作品やらが展示してある。こっちに来て出来た友達のワクもネオンの作品を展示していた。コンクリートの壁にポツンと掛けてあり、周りが暗いので遠くからでもよく見えてカッコいい。DJはベースミュージックが基本で、低音が凄すぎて口開けると喉がガタガタ鳴った。変なところだった。ただカッコよかった。

ワクの友達のフォトグラファーのナオコさんと共通の知り合いがいることが判明し、少し盛り上がった。いろいろとニューヨークの話も聞けたのでよかった。次はヨーロッパを見て回ろう。

 

2時ぐらいにイベントを抜けて、JFK空港へ。マンハッタンからだけど、Uberで$30とかだった。めっちゃ安い。運転手たぶん居眠り運転だったけど無事に空港着く。フライトは8時なのでそれまで寝れそうな場所探す。セキュリティチェック前は人たくさんでダメだったので、ボーディングエリアにあるすごく寝づらいソファで寝る。

 

今日の写真

 

ブルックリンから、マンハッタン見る

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レイブ。怪しい光。
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ワクとキョウカ
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jfkのソファ。足伸ばしたい。
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