Day1 移動&準備

成田発、ポートランド着。ここから航空会社が変わるから一度荷物ピックアップ、再度預ける。アラスカエアーでポートランド→ロサンゼルス→ヨセミテ(マンモスレイクス)。ロスで荷物取るか聞かずに預けてしまいいろいろと戸惑う。結局ロスでは出てこず、不安なままマンモスへ飛ぶ。出る直前に荷物が山積みになってるのがみえたけど、自分のバッグがないので余計心配が募る。マンモスレイクスへは左右2列ずつの小さなプロペラ機で飛んだ。意外にも人はパンパンに乗っている。恐らくこういう機会でしか乗ることのない飛行機だけど、眠さに負けてずっと寝てしまった。普通の飛行機より音がうるさいのでちょくちょく起きる。とりあえず無事に到着。降りて荷物が出てくる。自分の荷物がない!焦る。係りの人に聞いたら出てくると言われる。・・・。心配になりつつ待ってたら飛行機からデカイコンテナが出てきて荷物見つかる。一安心。

空港から街まではタクシーを使う以外では基本的には行けないのに、荷物の諸々やってる間にタクシーが全て消えていた。途方に暮れつつ、ヒッチハイク試みる。みんな家族との再会を楽しんでる感じだったので中々声かけられず、日本人だなあと勝手に落ち込む。空港横のカフェからおばさんが出てきて、店を閉めている。チャンスだ!と言わんばかりに目を合わせる。誰か迎えにくるの?と言われて、ノーと答える。宿を教えたら乗せてくれるとのこと。ラッキー。やはり旅には不確定要素があると楽しい。車に案内されると犬が三匹乗っていて、大変に汚い車だった。メーターの所に写真が置いてある。あまり見なかったけど、おばさんは途中でそれをひっくり返して置いた。よくわからんけど、なんかあったんだろう。宿の前で降ろしてもらってその人と別れる。

 

 

宿はバックパッカーとかハイカー用のところらしく、みんな似たような感じ。着いて知ったんだけど、女子部屋で予約されていたらしい。どうりでメールの返信がNaomiだったのか。。気まずさが凄いので相部屋の三人に謝る。腹減ってるけど、街に行くのも面倒だし、女子部屋だし、早々に寝る。

 

 

 

今日の写真

 

マンモス・ヨセミテ空港にて

山のすぐ近くの何もない所に、滑走路と小さな建物が二つだけ。変なところ。

 

 

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